今日も大好きな人と一緒に過ごしています。その人は学校の先生。高校を卒業してから先生に告白しました。「私には妻もいるし、加藤さんよりも20歳も年上だよ。」「構いません。それでも先生が好きなの。」だけど先生は私の気持ちに応えてくれませんでした。父がいないせいなのか、先生の優しさがすごく嬉しくそばにいて欲しかった。ダメなら私はネットでそういう人を探そうと思いました。そして、彼氏ではなくパパという存在の人を手に入れました。パパだからHはしません。けど、手を繋いでデートはしています。何故ならお金くれるパパだから。少しくらいパパの言うことを聞いた方が私が得するから。
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ある日パパと歩いていたら偶然に先生と再会しました。先生は私に父親がいないことを知っています。だから腕を組んで歩いている私の姿に少し驚いていました。「その人は誰なんだ加藤。」「もう、私の先生じゃないし関係ないでしょう。」そんな私に何かを感じ取ったのか私の腕を引っ張り人気のいない場所に移動しました。パパはその場を去ってしまいました。「加藤、まさか援交してないよな。」「だから、先生に関係はない。」「関係あるさ。お前の告白からお前の事しか考えられなくなったんだ。だからもう一度聞く。あいつは誰だ。」「お金くれるパパ。」「もう、別れろ。俺がその人物になってあげる。」突然の告白に驚きました。

それから私はパパとの関係を終わりにして先生と付き合っています。もちろん、愛人として、そして大好きな人だからお金は貰っていません。
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