
ペタンクジャパン >> ペタンク ルール
【基本ルール】
4m×15mの長方形の枠を作る。この枠の中でブールが激しくぶつかり合う事になる。一般的にテラン(コート)と呼ばれる。
この長方形=競技可能な区域(テランオートリゼ)の中で勝負する。長方形外は競技禁止区域(テランアンテルディ)と呼ぶ。二つの区域の境界線を無効ライン(リーニュドペルト)と呼ぶ。
※以下、トリプルスの対戦を前提に説明する。
詳しい試合形式については「試合形式」のページを参照
1チーム(選手3人)が各自ブールを2個ずつ持つ。対戦相手のチームも、各自ブールを2個ずつ持つ。この時点から、心理戦という戦いは既に始まっていると言っても過言では無い。
【試合開始まで】
まずは目標球(ビュット)を投げるチームを決める。
決め方には色々あるが、世界中様々な形で普及をしている「じゃんけん」を使うのが一般的だ。
次にビュットやブールを投げる投球円を書く。投球円の書ける範囲は下記の注意事項を守って書かなければならない。
・有効区域の中で無効ラインから1m程度内側の位置に書く
・投球円は35~50センチ程度で書く
先述した「じゃんけん」での勝者がサークルの中に立ち、ビュットを投げる。
有効距離(投球円の先端から6m以上10m以下)に投げる事ができなかったら投げなおす事ができる。失敗をしたものにも再チャレンジの機会があるのが、ペタンクだ。
参加者とギャラリーの注目を一身に浴び緊張するかもしれないが、3回は投げなおしが有効なのでリラックスをするように。
ただし、3回とも失敗した場合は相手チームに投球権が移ってしまうので注意。
【試合開始】
ビュットを投げたチームから最初のブールを投球し、相手チームが続けて投げる。
最初の1投ずつに限り、両チームが交代でブールを投げる事になる。
どっちのブールがビュットに近いか、両チームで判断する。
ここで大事なのが、必ず両チームで確かめるという事である。
この時の判断が後の戦局を大きく左右すると言ってもいい。最初の1投は非常に重要だ。
ビュットからブールの位置が遠いチームが、次の投球を行う。
よりビュットへ近い位置へ逆転ができるかどうかが、勝者と敗者を決める。
自チームの弾数(球数)は限られている、戦略をよく練って投球を行う事が大事だ。
近くに投げる事が難しいと感じた時は、相手のボールを弾き飛ばす(ティール)作戦に出る。
この時、相手のブールを弾き飛ばし、自分のブールがその位置に止まる事が最も良い投球とされていて、「カロー」と呼ばれている。
両チームがブールを投げ終わった時点でその試合は終了となる。
お互いの得点を数え、両チームで確認をする。相手チームのブールよりもビュットに近いブールの数が獲得した得点になる。
この時点で1試合が終了。勝ったチームがビュットの位置を中心に新たな投球円を書き、ビュットを投げて次の試合を開始する。
どちらかのチームが13点(11点)を獲得した時点でゲーム終了だ。